果実をまるごと裏ごしし、濃厚な味わいで人気のドリンク「不二家ネクター」。
1964年に誕生してから50年以上も続くロングセラー商品です。
ネクターの語源は、古代ギリシャ神話の神々の飲みもの「ネクタル」とされ、現代では「果肉が一定量以上含む果実飲料」の事をネクターと呼んでいます。
発売当初の不二家ネクターは、懐かしい細長い250ml缶でフタに缶切りが付いており、それで缶に穴を開けて飲むタイプでした。フレーバーはピーチとオレンジの2種、その後にミックスも発売されました。
現在でも、350ml缶や紙カップ、スリムペットボトルなど、パッケージをリニューアルをして販売を続けている大人気商品です。
果物そのものの美味しさや、果物の自然感で、長い間愛され続けている不二家ネクターは今も進化を続けています。