友達と遊べば盛り上がれること間違いなしの、体を使うパーティゲームの定番「ツイスター」。
1960年代にアメリカのハズブロから発売され、日本では「ファミリーコンピュータ」で有名な任天堂がはじめて輸入し販売しました。
ツイスターの遊び方は、スピナーと呼ばれるルーレットの指示板を回し、動かす手(右手・左手)と足(右足・左足)、そして色(赤・青・黄・緑)を決めます。
そのスピナーの指示通りに、サークルマットの4色の○印の上に、両手両足を様々な場所に置き、先にバランスを崩した人が負けとなるゲーム。
スピナーの指示次第では、人が障害物となり、とんでもない姿勢をしなければならないので、ルーレット運の他にも、体の柔らかさやバランス感覚が大切なゲームです。