1990年代に流行した懐かしい玩具(おもちゃ)

1990年代に流行した懐かしい玩具(おもちゃ)をご紹介します。

一度は見たことや遊んだことがある懐かしい玩具(おもちゃ)や、流行したおもちゃを思い出して、1990年代の「あの頃」に戻ってみませんか？

スーパーファミコン

1990年11月21日に任天堂より発売された「スーパーファミコン」。

日本国内で約1,717万台、全世界累計で約4,910万台の出荷を記録するなど、世界中で大ヒットした家庭用ゲーム機、スーファミという略称で親しまれました。

奇抜な髪型と髪色が特徴の「トロール人形」。

トロール人形は、おまじない効果があり幸運をもたらすといわれ、90年代に女子高生を中心に大ブレイクしました。

髪の色によって叶えられる願いが違うのでカバンや携帯電話などに付けている人が多くいました。

バーコードで戦うゲームマシン「コンビニウォーズバーコードバトラー」。

1991年に、エポック社(当時)から発売され大人気となった電子ゲーム機です。

最強のバーコードを見つけようと、自宅でバーコードを探し回る楽しみがありました。

小さくて可愛いコンパクト型ドールハウス「エンジェルポケット」。

コンパクトのフタを開けると、中は小さなお家になっているので、持ち運びもできて、いつでも遊べるおもちゃです。

ドット絵の可愛らしいキャラクターをお世話をして育てるデジタル携帯ペット「たまごっち」。

1996年11月23日にバンダイから価格1,980円で発売され、大人から子供まで楽しんだ手のひらサイズのたまご型携帯ゲームです。

1997年以降にバンダイが発売した競技用ヨーヨー「ハイパーヨーヨー」。

ハイパーヨーヨーは、振り下ろすと下で空転する「スリープ」という機能を標準で搭載していて、従来のヨーヨーよりも多彩なトリック(技)を演じることができます。

ギョロっとした大きな目と大きな耳、そしてカラフルでモフモフとした姿が特徴的な電子玩具「ファービー」。

しばらく遊んでいるとファービーは成長をし、独自の言葉「ファービー語」や、日本語など約800の言葉を話せるようになります。

ローラースケートやスケートボードよりも扱いが簡単で自転車感覚で乗れる「キックボード(キックスクーター)」。

足で地面を蹴って進む仕組みで、折り畳んで持ち運べる手軽さから大ヒットしました。

1990年にソニーから発売された、自律型エンタテインメントロボット「AIBO(アイボ)」。

子犬のような動作と4足歩行ができ、ユーザーとのコミュニケーションを介して成長するように設計されているAIBO(アイボ)は、定価25万円にもかかわらず日本向け3,000台の受注を締め切るほどの人気となりました。