2000年代に流行した懐かしい玩具(おもちゃ)をご紹介します。
一度は見たことや遊んだことがある懐かしい玩具(おもちゃ)や、流行したおもちゃを思い出して、2000年代の「あの頃」に戻ってみませんか?
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プーチ
いっぱい遊んであげるとご機嫌になり、ほっておくと不機嫌になる「ココロ回路」を搭載した犬型ロボットペット「プーチ(POO-CHI)」。
「気持ちでコミュニケーションする新感覚ロボットペット」として、2000年4月1日に価格2,980円でセガトイズが発売しました。
ベイブレード
1999年7月にタカラ(当時)から発売された現代版のベーゴマ「ベイブレード」。
ベイブレードには「タイプ」があり、タイプの相性によって有利・不利があり、駆け引きの要素もあり、パーツを組み換えて改造できるので自分だけのカスタマイズも楽しめます。
バウリンガル
タカラ(当時)、インデックス、日本音響研究所長の鈴木松美氏が共同開発した、犬とのコミュニケーションツール「バウリンガル」。
犬の鳴き声を受けて「フラストレーション」「威嚇」「自己表現」「楽しい」「悲しい」「欲求」の6種類の感情を判定する仕組みで、愛犬家を中心に一大ブームを巻き起こしました。
1/1へぇボタン
人気雑学バラエティ番組「トリビアの泉~素晴らしきムダ知識~」に登場した採点機「へぇボタン」を忠実に再現した玩具「へぇボタン」。
そのボタンを叩く際になる効果音の「へぇ」がブレイク、日常でも会話の中で「へぇ」を連呼しながら右手で「へぇボタン」を叩くフリをする人が続出しました。
甲虫王者ムシキング
トレーディングカードアーケードゲーム「甲虫王者ムシキング」。
2003年1月21日よりアミューズメント施設に登場し、幼稚園から小学校低学年の男児を中心に人気となり、マンガ化、テレビアニメ化、映画化など様々なマルチメディア展開がされ、カードの累計出荷枚数は4億9800万枚(2007年11月時点)と大ヒットしました。
ニンテンドーDS
タッチスクリーンによる直感的な操作で、ゲーム初心者から熟練者まで楽しめる携帯型ゲーム機「ニンテンドーDS」。
2004年12月2日に任天堂から発売され、全世界で1億5,000万台以上(2019年3月末時点)を販売した携帯型ゲーム機です。
プレイステーション・ポータブル(PSP)
2004年にソニー・コンピュータエンタテイメントから発売された携帯型ゲーム機「プレイステーション・ポータブル(PSP)」。
高性能グラフィックと、大きな液晶画面、ネットワーク機能を活かした「モンスターハンターポータブル」の登場で人気の携帯型ゲーム機となりました。
ホームスター
プラネタリウムクリエイターの大平貴之氏とセガトイズが共同開発した家庭用プラネタリウム「ホームスター」。
業務用プラネタリウムのレンズ投影式を、世界で初めて家庭用プラネタリウムに採用し、約1万個の星の投影を実現し、ヒット商品になりました。
Wii
体を動かしてゲームを楽しむという新しいプレイスタイルと、独自のインターネットサービスで大人気となった家庭用ゲーム機「Wii」。
「Wiiリモコン」により直感的な操作を実現し、ゲーム初心者や女性、高齢者まで、普段あまりゲームをプレイしない層を取り込むことに成功しました。
∞(むげん)プチプチ
プチプチつぶしの感覚をいつでも何度でも繰り返し疑似体験できる「∞(むげん)プチプチ」。
2007年9月22日にバンダイが発売、緩衝材の「プチプチ」を完全再現したキーチェーン型玩具で、2008年の日本おもちゃ大賞に輝いた大ヒット商品です。
スピードスタックス
紙コップを逆さまにして、ピラミッド型に重ねる遊びから生まれた「スピードスタックス」。
12個のカップを重ねては崩し、タイムを競うアメリカ生まれのスポーツ競技「スポーツスタッキング」として世界大会も開催されています。