野村トーイ(当時)から発売された「うなぎ小僧ツルベェー」。
掴もうとすると「ツルツル」と手から逃げる「うなぎ」のような玩具です。
うなぎ小僧ツルベェーは、筒状のプニュプニュとしたおもちゃで、握ると「うなぎ」のようにツルツルと滑り、手から飛び出してしまう玩具。
ただそれだけなのですが、なぜかクセになり触って遊んでしまう玩具でした。
この「うなぎ小僧ツルベェー」で遊んだことのない人でも、CMの「つるつるつるつるつーるべー」という耳に残るフレーズで、商品名を記憶している方も多いのではないでしょうか。
販売終了後も、「つかめない棒」や、アミューズメント施設用の景品「にぎってニョロポン」など、当時の「ツルベェー」に似ている商品も登場しているので、まだ「うなぎ小僧ツルベェー」で遊んだことのない方は、あの掴めそうで掴めない感覚を楽しんでみてはいかがでしょうか。