懐かしいコーラの瓶の形をしている「コーラアップ」は、日本で発売された初めてのグミです。
弾力があり、食感が独特な「グミ」というお菓子があまり知られていなかった1980年に明治製菓(当時)から「ゼリーキャンディ」として発売されました。
当時のコーラアップは、プラスチックの容器に入ったグミの背面をオブラートでフタをしていました。
食べていいのかさえもわからなかった半透明のシート「オブラート」の溶けていく不思議な食感を初めて味わったのがコーラアップだったという人も多かったのではないでしょうか。
その後、オレンジアップやソーダアップなど色々な味を追加、他社からも「果汁グミ」や「ぷっちょ」などヒット商品が誕生しグミは人気のお菓子となりました。
コーラアップは1997年に一旦販売を終了しますが、2008年1月8日にリニューアルされ、超弾力ハードグミのコーラアップを発売。
新しいコーラアップには、あのプラスチックの容器やオブラートが使われていないのはちょっと残念ですが、当時、初めてグミを食べた驚きを思い出させてくれる商品です。
その後も、コーラアップに酸味があるパウダーがまぶされた「コーラアップスプラッシュ」や、桃、梅、桜の春の風味を一緒に楽しめるピンクソーダ味の「ピンクスプラッシュ」を発売するなど、現在もコーラアップシリーズは、グミ好きにはたまらない人気の商品です。