懐かしい1950年代

自動式電気炊飯器 ER-4

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日本人の主食であるご飯。

昔は竈(かまど)やガス火で炊くのが当たり前で、その日の天候や作る人の経験などで出来栄えが左右され、時間もかかるものでした。

そんな炊飯の歴史を変える商品「自動式電気炊飯器 ER-4」が、1955年に東芝から発売されました。

自動式電気炊飯器 ER-4

この「自動式電気炊飯器 ER-4」は「三重釜間接炊き」という仕組みで、スイッチを入れると過熱を始め、水の蒸発をタイマー代わりにし20分後にスイッチが切れるという非常にシンプルなもの。

当時、この電気炊飯器の登場で主婦の睡眠時間を1時間増やしたと言われるほど、便利で画期的な商品でした。

 

そんな便利な電気炊飯器ですが、普及するまでには大変な苦労があったようです。

当初は700台の販売から開始しましたが、大卒初任給が1万円前後だった時代に3,200円と高価だったことや、新しく画期的な商品だった為か、家電販売店は半信半疑でなかなか乗ってこなかったといいます。

その後、新しい販売網の開拓や、実演販売の実施などをして、最高月産20万台、総生産台数1,235万台を記録する大ヒット商品となりました。

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なつお君

なつお君

子供時代に楽しかった遊びや憧れた人などを思い出すと、懐かしく、そして幸せな気持ちにもなれたりします。たまにはあの頃に戻ってみませんか?

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