サクサクの食感と、飽きのこない素朴な味わいで駄菓子屋の定番商品となった「餅太郎」。
1976年に菓道から発売され、ロングセラー商品となったお菓子です。
仲良く餅つきをしているお爺さんとお婆さんと、花咲かじいさんのように木に登ってる人(餅太郎?)のパッケージでおなじみの餅太郎。
「餅太郎」は、1袋6グラムの小さな袋の中に、塩味のカラッと揚げた小さなあられが入っています。
姉妹商品に、1979年に発売された「どんどん焼き」もあります。
どんどん焼きは、お祭りで太鼓を叩く姿が楽しい横置きのパッケージ。
餅太郎と同様に、揚げた小さなあられが入っているのですが、1袋12グラムと餅太郎よりも食べ応えのあるサイズで、味はソース味とキムチ味があります。
低価格でちょうど良い量の「餅太郎」と「どんどん焼き」。
子供のおやつや、大人のおつまみに最高ですよ。