1960年代に流行した懐かしい玩具(おもちゃ)をご紹介します。
一度は見たことや遊んだことがある懐かしい玩具(おもちゃ)や、流行したおもちゃを思い出して、1960年代の「あの頃」に戻ってみませんか?
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ママレンジ
おままごと遊びではなく本当に料理ができてしまう、女の子の憧れのおもちゃ「ママレンジ」。
なんといっても凄いところは、直径10cm位の食べられるホットケーキが焼けてしまうおもちゃだと言うことです。
ダッコちゃん
1960年にツクダ屋玩具(当時)から発売された、真っ黒なビニール製の人形「ダッコちゃん(木のぼりウィンキー)」。
若い女性が「ダッコちゃん」を、腕にぶら下げて歩く姿がテレビで話題となり、一大ブームを巻き起こした玩具です。
歩行人形
1962年にオオイケから発売された、手を引いてあげると、足が順に前に出て、トコトコ歩く人形「歩行人形」。
歩行人形は、身長60cm、価格3,500円と、当時としては破格のサイズと価格にもかかわらず爆発的に売れた人形です。
スリンキー(トムボーイ)
1960年代に日本で大ヒットした、芋虫のようなユニークな動きをするバネ「スリンキー(トムボーイ)」。
階段などの段差を利用してスリンキー(トムボーイ)の端を落とすと、一段ごとにバネが伸縮して「シャンシャン」という金属音とともに階段を上手に下りてくる玩具です。
スーパーボール
色や形も豊富で見た目も綺麗なスーパーボールは、玩具用に開発されたゴムボールの一種で、非常に弾力があり、大きく跳ねる特徴から「ビックリボール」と呼ばれることもあります。
縁日などで行われる「スーパーボールすくい」も人気です。
ツイスター
友達と遊べば盛り上がれること間違いなしの、体を使うパーティゲーム「ツイスター」。
スピナーの指示次第では、人が障害物となり、とんでもない姿勢をしなければならない、柔軟性とバランス感覚が大切なゲームです。
リカちゃん人形
1967年に誕生した着せ替え人形玩具「リカちゃん人形」。
当時、流行していた少女漫画のヒロインのような顔立ちで、女の子を中心に大ヒットし、現在でも、大人のファンやコレクターも多く存在する玩具です。
人生ゲーム
山あり谷ありの人生をゲームにした「人生ゲーム」。
勝負の行方がほとんどルーレットの目にかかっているので、子供も大人も対等に勝負することができる素晴らしいゲームです。